極のリゾート カアナパリを楽しむ〜マウイ島
オアフ島から始まった初めてのハワイ旅行。オアフで友人に会うまでプランを知らされていなかったスケジュールだが、ハワイ滞在4日目からマウイ島に飛ぶこととなった。アロハ航空利用で約30分のフライト。オアフ島とは違ったハワイの顔を見ることが出きるということで、すごく楽しみ!ハワイの島々の中でも特にいってみたかったこのマウイとは、一体どういったところなのだろうか。オアフ島よりもゆったりとした時を感じて、楽しんできたい。ということで、いよいよ出発だ〜い!


4日目:あこがれのマウイへ!リゾートでGo Go!

朝8時ころ起床。前の日にパッキングを終わらせておいたこともあり、簡単に身支度をしてすぐにチェックアウト。そしてまずは朝ご飯。最後ということもあり、しつこくJack in the Boxへと向かう。今度は朝のメニューからバーガーを頼む。本当にここ数日、朝昼はここで済ませていたようなもの。(^^;) なんとも体の悪い食生活だったことか。ワイキキビーチを目の前に食事を済ませ、空港へと向かう。マウイ島まではアロハ航空を利用。約30分のフライトで、チケットはマイルにて購入(5000マイル)。それにしてもチケット代がかからないと、本当に助かる〜。(^^; チェックインをする時に、なんだかもめてしまったが(本当にアメリカのカウンターの人は働かない人が多い!)、何とかチェックイン。ちょっと早く到着したが、前の便が空いているということで、ひとつ前の便に登場してもいいことになった。早くマウイに行きたいので、早速前の便に搭乗。結局10時頃マウイに到着する。

マウイ空港はとてもかわいい作りになっている。外に出ると、オアフとは違ったやわらかい空気(表現できないが、本当に柔らかかった・・・)ですぐにのんびりモードに突入(笑)。ネットで予約しておいたNationalからレンタカーを借りて、今回滞在するホテルであるWestin Mauiへと向かう。さて、このホテルがあるカアナパリというエリアだが、いわゆるビーチフロントの一流ホテルが建ち並ぶエリアで、究極のリゾート地ともいえる。一泊400ドル以上という恐ろしい価格。近くにあるゴルフ場は有名で、トーナメントも開催されているそうだ(ゴルフ音痴ですみません・・・)。車で大体1時間弱だったと思う。ホテルに入るとびっくり仰天。昨日まで滞在していたHyattとは違い、シンプル、かつスペースをたっぷりと利用した優雅なリゾートホテル。旅行ではモーテルなどが多かった自分にとっては妙に新鮮かつゴージャス!こんなゴージャスなホテルでNikeのシューズはいてうろうろしてもいいのか?と思った次第。(^^;) 友人がマネージャーさんと友達ということで、チェックイン時には、例の花輪をくれた。部屋の準備まで少し時間がかかるということで、私たちはまずホテルのロビーを観覧し、それからお昼を食べに行く。カアナパリからは、車を利用してラハイナへといってみた。このラハイナは観光客が集まるオールド・マウイを体験できるとてもかわいいエリア。お土産やさんやレストランが立ち並ぶ。昼食に選んだのがLonghi'sというパスタ屋。さて、ここのパスタ屋だが、私が食べたものは非常に美味しくなかったのでがっかり!まず、気に入らなかったのがメニューがない。日本語のメニューはおいていあるようだったが、英語のメニューはなし。担当したウェイター・ウェイトレスが口頭で当日のメニューを伝える。さらにこちらがオーダーしたものはメモしていなかった。この地点でお気づきだと思うが、これじゃ値段が全くわからない。もちろん、聞けば教えてくれるとは思うが、一つ一つの値段を聞くのもばからしい。結局ここでオーダーしたのが、オリーブオイルとガーリックだけで味付けしたペンネにえびを乗せたもの。ガーリックをたっぷり使うと聞いたので、頼んでみたのだが、実際にやってきたのはホワイトソース!おいおい・・・。たった2つのパスタしかオーダーしてないのに、いったいどうやって間違えるかな〜。普段なら、しょうがないと思って食べているところだが、オーダーのメモを取らないで間違えたので、ちょっと腹が立ち、作り直してもらった。やってきたパスタはこれまた・・・。ガーリックは全く使用せず、水のきれていないペンネにオリーブオイルをかけただけのもの。えびだけがおいしかった。友人が頼んだものも味のないもので、全然おいしくなかった。店の雰囲気などはわりとよかったのに、なんだかすごくがっかり。厨房に立たせてくれたら、自分で作りたかったくらい。とほほ。がっかりしたものの、ビーチフロントにあるそのお店を後に、ホテルへと戻る。

ホテルに戻るとすでに部屋が準備されていた。さっそく部屋へと向かう。10階だったものの、これがまたすばらしく景色がいい。ビーチはもちろん、大きなプールもきれい。プールは4つほどあり、いつもにぎわっている。マウイに来ることは、オアフに到着してから知ったので、何も事前勉強しなかったということもあり、またホテルの豪華さに、何もせずじっとしていたい気分。すっかりのんびりモードに突入した私たちは、この日の午後はビーチとプールサイドでゆっくりすることにした。タオルを借り、さっそくプールサイドに向かう。プールに入ってみるが、ちょっとだけ冷たかった。久しぶりにプールで泳いでみたが、プールでもまだ体が浮くことを確認(笑)。すっかり気分を良くした私は、ビーチへと友人を誘う。マウイのビーチはとにかくきれい。水の透明度もワイキキとは比べ物にならない。白い砂でないにせよ、水は本当に透明で、足元まできれいに見ることができる。この海こそが、私が求めていた海!ワイキキに比べると全然波はないが、ちょっと使って浮き輪などで遊ぶ程度ならこちらのほうがきれいでいい。シュノーケルも楽しそうだ。私たちのホテルがあるところから、浜辺の端まで歩いてみた。帰りは軽くジョギングし、なんだかすっかりハッピー。することなすこと、たいしたことじゃないのにうれしくなってしまう。旅行のパワーって本当にすばらしい。(笑) ビーチでは結局2時間ほど遊んでしまい、程よく日焼けする。それからホテルのプールサイドへ戻り、お昼寝。5時くらいまで寝ていたが、徐々に肌寒くなってきたので、部屋に戻り、熱いシャワーを浴びて、夕食の支度にはいる。

この日の夕食は、ランチを食べたラハイナに行くことに。夜になると観光客でにぎわい、非常に活気が出るので楽しい。店をちらっと覗きながら、よさそうなレストランを探す。ちょうど7時過ぎということもあり、どこのレストランも混んでいるようだ。そんな時、目に入ってきたのがKimo's。目の前がビーチになっており、波の音が聞こえる。レストランとバーからなり、1階はバー、そして2階がレストランとなっていた。レストランは大体40分ほど待たなければいけないそうだが、1階のカウンタでよければ食事をしてもいいとのこと。メニューをみて、なかなかよさそうだったので、ここに決定。カウンタで食事することとなった。残念ながら7時を過ぎるとあたりは真っ暗なので、ビーチを見ることは出来かなったが(音だけ楽しんだ)、ランチ、もしくはちょっと早めのディナーにはオススメしたいレストランの一つ。メニューには魚介類とお肉があり、私は魚料理に挑戦。Onagaという魚のフライにバター風味のソースがついているものをオーダーしてみた。ちなみにどのディッシュにもシーザーサラダがついてくるのでうれしい。飲み物は水で十分。でも、1階はバーなので、カウンタで作るカクテルを見ていると、食後にはやはり飲みたくなるもの。ところで、このOnagaという魚、白身魚ということがだが、なかなかおいしかった。もちろん、北海道の魚のように油はのっていなかったが・・・。バター風味のソースにはペッパーが入っており、これでぴりっと刺激のある味にしていた。隣に座っていた夫婦と会話をしながら楽しい時を過ごす。マウイの風に触れて取る食事は、最高である。

食後はホテルに直行。部屋のバルコニーでゆっくりと日本茶をすすりながら静かな時を過ごす。これまた優雅!これぞリゾート!なんだかこの旅行記を書いているだけで、今すぐマウイに飛びたくなってくる!(笑) 明日の予定として、本当は朝早く起きて日の出を見る予定だったが、予定を変更。すっかりのんびりモードの私たちは、予定していたハレアカラ国立公園での日の出観賞、そしてハナへのドライブも中止し、ただただこのリゾートで優雅な時を過ごすことにした。その日は結局2時くらいに眠りについた。もちろん、窓を全開にして、波の音に包まれながら・・・。



5日目:もうひとつの滞在スポット〜キヘイ

起きることが出来たら日ノ出を見に行こう、といいベッドに潜った昨夜。結局5日目の起床は10時半。なにが日の出だ〜!日はすっかり昇り、プールではしゃぐ子供たちの声で起こされてしまった!!ここまで来たら、もうのんびりモードに浸るしかない。むっくりと起き、シャワーを浴びてブランチを取ろうと、近くにあるLahaina Cannery Mallへと向かう。このモールでは週末にフラダンスのイベントが開催されており、中央の広場でハワイアンダンサー達がフラダンスを踊っていた。とても心地いい音楽。こんな土地に住んでいたら、おのずとあのハワイアン・ミュージックなるものが生まれてくるのもなんだかわかる気がする。ブランチはフードコートにあったベトナム料理を食べる。焼きビーフンと上げ春巻きを食べてみたが、量が多すぎ、半分で断念。さすがに朝からあれは多かった。食後はふらっとモールを見てまわる。CDショップがあったが、ここでCecilio & Kaponoという有名なデュオのCDを買う。このCDショップには陽気なゲイのお兄さんが働いており、ずっとShaggyを聞いて踊っていた。このような陽気な風景が、私の心の奥底に眠っている感情を呼び起こしてくれる。さてさて、他にもお土産用のT-シャツなどを購入し、2時くらいにホテルへと戻る。今日も午後はお昼寝タイム。この日はピンクのフロートを購入。それの上に横になり、ビーチでぷかぷかと浮いて遊んでいた。水も徐々に冷たくなってくると、プールへ移動。今日の水温は最高で、ちょっと暖かいくらいだったため、心地よく泳ぐことが出来た。2時間くらい遊び、ビーチサイドでぽてちをほおばりながらお昼寝〜。まったく贅沢な生活だ!(笑) そしてこの日も5時くらいに部屋へと帰り、熱いシャワーを浴びる。

さて、5日目の夕食はどこでとろうか・・・。ラハイナでもよかったが、先日も行ったので、今日は違うエリアへと車を走らせてみることにした。そこで、今日はキヘイという、もう一つのホテルエリアへと足を運んでみることに。このキヘイは、カアナパリのような豪家ホテルよりは、エコノミータイプのホテルやコンドミニアムが立ち並ぶエリアで、ツアーなどでもよく利用される。レンタカーをするなら、いつでもカアナパリのビーチにやってくることが出来るので、経済的に考えるとキヘイエリアに滞在する方が断然お得である。私も次回行く時は、キヘイのコンドミニアムを利用して、2週間くらい滞在してみたい。キッチンもついているので、外食だけではなく、自分で作ることもできる。美味しくないパスタを食べる必要もなくなる(しつこい!?(^^;))。カアナパリからキヘイまでは、車で大体30分ほど。それほど遠くなく、道もわりとわかりやすいので、行ってみるといいかも。ラハイナから比べると、観光客も少ないため、活気がないのが残念だが、レストランもわりとおいしかったし、もっと盛り上がってもいいエリアだ。さて、車でキヘイまで行き、いろいろとレストランを探してみる。オシャレなお店もいっぱいあり、なかなか決められなかったが、結局Cafe Navacaというメキシコ料理のお店に決定。曜日によってはライブ演奏などもやっていたようだが、その日はなし。私がそこでオーダーしたのは、シーザーサラダ(またかい!)と大好きなFajitas。数種類のFajitasがあり、私はえびとAhiなどがMixされた、Mixed Grill Fajitasをオーダー。ここではパンの代わりにサルサ&チップスが登場。ぴりっと唐辛子のきいたサルサソース、そしてそれをつけて食べるドリトス(笑)がこれまた美味しい!ドリトスですっかりお腹いっぱいになってしまった私。更にサラダが登場、そしてジューシーな音を立てながらFajitasが続く。すっかりお腹いっぱいになり、歩けない状態に・・・(笑)。このお店、ガイドブックなどには載っていないかもしれないが、ぜひ機会があったらいってみてほしい。キヘイのメインストリートを車で通ると、大きな看板が見えるのでわかりやすい。美味しかった〜!

すっかり満足し、食後は小さなお土産屋さんを覗く。露店が建ち並ぶエリアにあったある台湾人のお店で友人へのお土産を購入。カアナパリとは違う、ちょっと庶民的なこのお土産やさんが味があっていい。きっとこのキヘイでさえ、ローカルの人々には物価も高いんだろう・・・と感じながら、私たちはホテルへと戻った。ホテルに到着すると、熱いお風呂に浸かり、疲れを落とし、最終日の明日をのんびり過ごすよう、ベッドにもぐった。



6日目:究極の選択!?贅沢な時間を楽しめ!

マウイ島滞在最終日。マウイの観光地の一つとしてあげられるハナへのドライブを実行するか、それとも先日と同じ、なにもせずのんびりした時を楽しむか。私にとってはまさに究極の選択。珍しく8時に目が覚めた6日目だったが、結局リゾートをとっていしまった!(爆) ハナと日の出観賞は、次回にとっておこうということで、今日は最後のマウイを存分堪能することに。せっかく朝早く起きたので、近場をドライブに出かける。ビーチ沿いをドライブし、途中見つけたMacDonald'sにて朝食を購入。ビーチ沿いで海を見ながら朝食を取る。すでに海でサーフィンを楽しんでいる人たちもいた。ぼーっと海を見ながら朝食を取り、そのままラハイナまで向かう。気ままな一日の始まり。昼間のラハイナは、夜とは違った雰囲気を持っている。夜の活気とは逆に、静かにエリアを探索できるのがうれしい。またストリートの前に広がる広大な海もきれいだ。ラハイナに向かうと一件の映画館を見つける。実は、夜映画を見に行こうと思っていたのだが、ちょうど見たかった他の作品が上映されていたので、ここで見ることにした。開場は映画開始の15分前ということで、あと30分ほど時間があった。私達は、メインストリートにあるお店で絵葉書などを購入、またラッセンのギャラリーにも立ち寄ってみた。ここで働いている人は日本人で、とても親切に対応してくれた。そうこうしているうちに時間が来たので、再び映画館へと向かう。マチネーは4ドル、さらにポップコーンを買い、Wesley Snipesの新作"The Art of War"を鑑賞。映画のほうはSnipesらしい映画といったところ。それなりに人も入っていた。平日なので、わりと空いていたのがうれしい。バターのたっぷりと聞いたポップコーンがおいしい。(*^^*) 映画が終わり、お腹が空いたので、ランチを食べることになった。この日ランチを選んだのは、映画館の近くにあったSunrise Cafe。サンドイッチなどおいてあったが、私はシーザーサラダを注文する。友人はBuffaro Wingsを注文。こちらは油っぽすぎていまいちだったものの、サラダはすごくおいしかった。チーズをたっぷりと使用したサラダの上にトーストなどを乗せておしゃれな仕上がり。非常に満足!次の映画まで、3時間ほどだったが、いったんホテルに帰る事にした。ホテルでは、映画で帰りが遅くなってもいいようにパッキングを済ませる。そしてシャワーを浴びたりで、あっという間に映画の時間が近づいてくる。

"Bring it On"というチアリーダーを主人公にしたティーンズ映画を見るため、ホテルから再びラハイナへと向かう。ラハイナ・センターというモールにあるこの映画館では、4,5本の映画が公開されていた。それにしても、ラハイナの駐車場はなかなか見当たらない。特に夜になるにつれ、観光客などが大勢かけつけるため、パーキングを見つけるだけで精いっぱい。時間があるのなら、夕方あたりから行くといいだろう。モールのパーキングも結構埋まっていたが、なんとか車を止め、映画を見に行く。映画が終わり、モールをちらっと覗いて時計をみると8時を回っていた。夕食をどこで食べようかといろいろ見て周ったが、このモールの近辺にある、評判のいいタイ料理レストランThai Chef Restaurantに行ってみることにした。店内は意外とこじんまりとしていたが、料理は評判以上においしかった〜。私達が頼んだのは、まずトム・ヤム・カイ(チキンのトムヤムスープ)。辛さはお好みに合わせて、ということで、マイルドとスパイシーがあるといわれたが、私達はスパイシーをオーダー。そして私はPad Thai。こちらはタイ風のヌードルで、甘いソースとヌードル、そして野菜を混ぜて食べるもの。さらに友人はタイ風のチャーハンを注文した。まずはスパイシーなトム・ヤム・カイがやってきた。まずは一口食べてみたが、言葉にしようもないくらい辛い!辛いものが大好きなので、食べられることは食べられるが、マイルドにした方がもう少し味を楽しめるかも。(笑) それに続いてメイン・ディッシュがやってきたが、こちらもボリュームたっぷりで、野菜もたっぷりと使っている。見た目もすごくきれい!久しぶりにタイ料理を食べて、すっかり満足満足。でもまぁ辛いものが苦手な人には、トム・ヤム・カイはちょっとオススメできないかもしれないが・・・。(^^;) マウイ島での最後の晩餐ということで、それにふさわしい味の料理を食べることができた。10時、私達はホテルへと向かい、残っているパッキングを済ませ、シャワーを浴び、最後のリゾートを楽しむよう、窓を全開にして、波の音を楽しんだ。。。



ということで・・・

今回、初めてリゾート地を訪れたわけだが、感想として、1度はリゾートで贅沢な時を過ごすのもいいかも。いつも旅行に行くと、観光ばかりにせわしく動き回っていたが、今回はほとんど何もせず、プールやビーチを楽しみ、豪華なホテルで優雅な時を過ごす。一生に一度は味わってもいいかもしれない。もちろん、きっと次の旅行はアジアやアメリカで忙しい旅になりそうだが、それでもハワイには絶対もう一度戻ることだろう。何もしないで過ごすことも出来れば、アクティビティーを存分に楽しみ、忙しい日々を送ることも可能なこの不思議な地、ハワイ。次に戻る時は、アクティビティーの数々と、ハナ、そして日の出鑑賞などなど、忙しくハワイを楽しみたい。そしてまた透明な海を泳いでみたい!それにしても、旅行全体を通して、ハワイはやはり日本人にとって行きやすい海外であることに違いない。特にオアフ島では日本語だけでも全然不自由なく滞在できる。日本人のリピーターが増えるのも理解できる。特別危険な目に合う事もなく、楽しく滞在することができたが、気をつけてほしいのは、危険はいたるところにあるということ。また、現地人のぼったくりにも注意するといい。悪質なものはなかったにせよ、無料の駐車場のはずなのに(日本人だからと)お金を請求されたり、サービス料が含まれたチェックを出されたりと、どこにでもありがちな、ちょっとしたぼったくりが見られたのは確かだ。わずかなお金だからと気にせず支払うと、現地に住んでいる日本人、またこれから旅行でハワイを訪れる日本人にいい迷惑だし、またハワイの現地人にとっても「日本人だから・・・」となめられてしまう。日本人という認識を持ち、プライドと知識を保つためにも細かいところも気に止めてほしい。やっぱりアメリカは最高!人々の陽気さと広大な自然が私には一番しっくりとくるようだ。(*^^*)

※ Special Thanx to... Waldoさん、Noraさん、現地情報ありがとうございました!(*^^*)

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